かもめブックスのデザインのこと
こんばんは、週末の夜のかもめブックスです。
現在皆さんにご覧頂いている、かもめブックスのロゴ、


……と、ご紹介しておいて大変間抜けな発言をひとつ。

(左から)
じゃあ、G_graphicsって何なんだろう……と考えてみると、
デザインと仲良しの人たち!
これじゃないかなと思います。
10月を迎えて本のこと、カフェのこと、ギャラリーのこと、スタッフのこと、
考えるべきことは沢山あるのですが、今日はデザインの話を少し。
現在皆さんにご覧頂いている、かもめブックスのロゴ、
ティザーサイト、ご挨拶状などは、すべて大阪のデザイン事務所
G_graphics (ジーグラフィックス)
G_graphics (ジーグラフィックス)
さんに手掛けて頂いています。




……と、ご紹介しておいて大変間抜けな発言をひとつ。
「そうだよなぁ。G_graphicsってデザイン事務所なんだよなぁ……
すっかり忘れてた!」
実は、一緒にお仕事をしていると、G_graphicsの皆さんのことを
デザイン事務所の人とか、ディレクターとかデザイナーとか、
意識することがほとんどないのです。
絶賛デザイン事務所だということを疑われている4人はこちら。

(左から)
松木カオリさん、池田敦さん、阪口玄信さん、増田剛さん
じゃあ、G_graphicsって何なんだろう……と考えてみると、
職業や肩書きでは説明できなくて、もっと簡単に……そう、
デザインと仲良しの人たち!
これじゃないかなと思います。
長年にわたる良き友のことを周囲に紹介するときに、
「こいつ、すごい良いやつなんだよ!」
とわざわざ声を大にしなくても、その声音に信頼と愛情が感じられるように、
とわざわざ声を大にしなくても、その声音に信頼と愛情が感じられるように、
G_graphicsさんの作るものにはデザインへの信頼と愛情が感じられて、
こちらも嬉しい気持ちになってしまいます。
まるで親しい友人を紹介されているような私たちは、紹介してくれている人たちが
こちらも嬉しい気持ちになってしまいます。
まるで親しい友人を紹介されているような私たちは、紹介してくれている人たちが
デザイン事務所さんだということを、いつもすっかり忘れているのでした。

いつも丁寧で、やさしい手。

秘めている情熱。


いつも丁寧で、やさしい手。

秘めている情熱。

ここにしかない求心力、重力。
(あっ 増田さんのソロ写真だけがない!ごめんなさい!次に撮ります…!)
(あっ 増田さんのソロ写真だけがない!ごめんなさい!次に撮ります…!)
私たちは今回、そんなG_graphicsさんとギャラリーのことも一緒に
考えていこうと思っています。
G_graphicsさんが運営されている、
ギャラリー&プロダクトレーベル「ondo」
ギャラリー&プロダクトレーベル「ondo」
- 2014.10.10 Friday
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- 23:23
- comments(2)
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- by かもめブックス
本って、、例えば週刊誌とかもおいてくれますか?
お洒落な本屋は嬉しいけれど、町の本屋としての機能があるのか、そもそもおじさんでも入れる本屋なのか心配してます(^^;